◆2018年に40周年を迎えたタイトーの「スペースインベーダー」が、新感覚の体験を楽しめる対戦ピンボールゲームになって登場。
◆ゲームはピンボール（フリッパー）と同じ遊び方で、筐体の左右にある二つのボタンを押してフリッパーを操作し、ボールを弾き返すだけ。通常のピンボールと異なり、2人が向かい合って対戦する形式となり、相手の陣地にボールを送り込んで弾き返せなければ得点となる。
◆ボールは一度に複数出現することもあり、ピンボールの腕だけでなく判断力の早さも求められる。ゲーム内容がシンプルなので、コア向けのゲームに慣れていないファミリーや子供たち、学生のグループ客などから反応が良く、短時間ですぐ遊べることからプライズ機との相性も良い。

◆アメリカのICE社が開発し、世界中で20年以上愛されているホッケーゲームのデジタルハイブリッド版がついに国内にも登場。操作がシンプルなので誰でもすぐ遊べ、親子・カップルで協力して対戦も楽しめる。
◆プレイヤーはキーパーを含めた6人の選手を操作して、相手ゴールにシュートを決める。選手は筐体両サイドの棒にそれぞれ固定されており、棒を回転させるとフィールド内の選手も左右に回転。選手が持っているスティックでパックを移動させながら、相手ゴールに入ると得点となる。
◆ゲームの途中スコアや残り時間の表示は、フィールド上部に設置された小型の電光掲示板で表示。得点するとアニメーションが流れたり、音楽が流れたり、デジタル的な演出で対戦を盛り上げてくれる。