ジョナサンで「ケイタイdeプリクラ 写ミ〜ゴ」の試験導入開始

 

アトラスは、プリクラの新たな形として開発した「ケイタイdeプリクラ 写ミ〜ゴ」の試験導入を、7月15日よりファミリーレストラン「ジョナサン」にて開始した。

女子高生を中心とした若者たちのひとつの「文化」として定着しているシール自販機。その元祖である「プリント倶楽部」を開発したアトラスが、新たなプリクラの形として開発した「ケイタイdeプリクラ 写ミ〜ゴ」(7月発売)は、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話で撮影した画像をプリクラ同様、シールとして払い出すもので、らくがきやフレーム、画像補整等、様々なアミューズメント要素が加えられている。撮影場所を選ばないことから、既存のシール自販機では難しかったペット画像等のシール化も可能。カメラ付き携帯の爆発的普及に伴った新たな遊びの形として現在注目を集めている。浜田山店で試験導入を開始したジョナサンは、携帯電話の普及を受け、店内に設置していた公衆電話を昨年までで撤去。空いたスペースに「ケイタイdeプリクラ 写ミ〜ゴ」を設置している。アトラスでは年内にジョナサン50店舗での本格導入を目指す意向。

 
   
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