「通信対戦麻雀 闘龍門」商品発表会
ゲストに堺正章氏、石田純一氏らが登場!

 

 アトラティーバ・ジャパンならびに悠紀エンタープライズは11月29日、東京・六本木の「ベルファーレ」にて「通信対戦麻雀 闘龍門」の商品発表会を開催。ゲストとして同製品のイメージキャラクターを務めるタレントの堺正章氏の他、同じくタレントの石田純一氏、麻雀プロの井出洋介氏が登場した。

 「通信対戦麻雀 闘龍門」は、アーケード業界初となる、「割れ目モード」を搭載した通信対戦型の麻雀ゲームで、専用回線を必要とせず、通常のインターネット回線で通信対戦が可能となるのが特徴。また、基板単位で販売され1台からでも購入可能となっている。日本はもとより、中国や台湾、香港をネットワークで繋ぎ、これらの国の雀士と対戦、といったことも予定されており、搭載されているチャットには広東語や北京語に自動変換される機能も盛り込まれている。

  発表会は、アトラティーバ・ジャパン・保木孝仁CEOの挨拶の後、同製品のイメージキャラクターを務める堺正章氏が登場し、「この『通信対戦麻雀 闘龍門』は、カジュアルに、短い時間でも楽しむことができる。また『どんな人と対戦できるんだろう?』という興味もあり、マシンの前に座った時点からドラマが始まるんですね」と、一人で気軽に遊べる点や、見知らぬ人と対戦することができる楽しさなどをアピール。また、ゲストとしてこの他、タレントの石田純一氏、麻雀プロの井出洋介氏も訪れ、それぞれ製品の魅力についてコメントした。

「通信対戦麻雀 闘龍門」
開発元:悠紀エンタープライズ
発売元:アトラティーバ・ジャパン

 
   
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