「機動戦士ガンダム バトル・オペレーティング・
シミュレーター」を正式発表

 

 バンプレストでは、12月14日の東京(於・東京国際フォーラム)に続き、21日には大阪(於・マイドームおおさか)にて「株式会社バンプレスト マシン プライベートショー」を開催する。

 東京会場で、注目を集めていたのが「機動戦士ガンダム バトル・オペレーティング・シミュレーター」。今回正式発表となった同機は、幅広い層に人気の高い「機動戦士ガンダム」の世界観を体感できるシミュレーションタイプの大型ビデオゲームで、コックピット型の筐体に乗り込み、2本のレバーと各種ボタン、ペダルを巧みに操作し、与えられたミッションをクリアしていくといったもの。カードを使用した継続プレイや機体のレベルアップも可能となっている。

 同じく人気キャラクターを起用した「ルパン三世〜四つの鍵は宝石の輝き〜」や「データカードダス ドラゴンボールZ」も高い関心が持たれていた。「ルパン三世〜四つの鍵は宝石の輝き〜」はプッシャータイプの四人用マスメダルゲームで、各ステーションの液晶モニター上でルパン三世や銭形警部などお馴染みのキャラクターたちが多彩なアクションを繰り広げプレイヤーを楽しませる。参考出展された「データカードダス ドラゴンボールZ」は、バンダイの「カードダス」と同様、カードの購入ができるベンダーであると共に、購入したカードのデジタルデータを読み込みゲームもできる新機軸のマシンだ。この他、「ウェーブファンタジー」やキャラクターメダルシリーズ新製品、アンパンマンを用いた各種子供向けAM機器など多彩なライナップが展示され注目を集めていた。

 
   
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