タイトー、新製品内覧会を開催。注目タイトル続々登場!

 

 タイトーでは、東京「泉ガーデン7FコンファレンスセンターROOM1」(5月19日)、大阪「マイドームおおさか2F展示場C」(同24日)の二カ所にて、「新製品内覧会」を開催した。

 昨年、新基板「TAITO Type X」を発表した同社だが、本展示会には「TAITO Type X」を搭載した新規タイトルが数多く出そろい、集まったオペレーターの注目を集めていた。中でも人気だったのが今夏に発売が予定されている「バトルギア4」で、同作は「TAITO Type X」をさらに進化させた「TAITO Type X+」を搭載。美麗なグラフィックと新システムによる5.1chサラウンドを実現したサウンドは、詰めかけた来場者たちの驚きを誘っていた。

 その他のニューラインナップとしては、テレビアニメの新シリーズ「ゾイドジェネシス」に登場する「ムラサメライガー」が追加され、プレイヤーからのリクエストも多かった「ソロモード」が搭載された「ゾイドインフィニティEX」、長期にわたり人気を保ち続けている麻雀ゲーム「兎-野性の闘牌-」シリーズが、オンライン対応となった「兎-野性の闘牌-オンライン」、和風テイストの新感覚シューティング「HOMURA(ほむら)」、携帯電話ゲームをアーケード化したコミカルなアクションゲーム「スピカ☆アドベンチャー」、恐竜とのバトルが1ボタンで簡単に楽しめるキッズメダル「ダイノキングバトル」、小型クレーン機「カプリチオ・セサミ2」、子供向けAM機器「あつめてゲッチュ!トミカ」といったタイトルを出展。

 またプライズマシンのプレイフィールドを冷却する「クレーンゲーム冷却ユニット(仮称)」や新感覚ガンシューティング「悪魔」も参考出展された。

 
   
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