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速報NEWS
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 業界激震！ アトミスウェイブの展開に有力メーカーが
参入およびライセンス供給
9月11日、華やかに幕を開けた第41回アミューズメントマシンショーだが、サミーブースより、ビッグなニュースが舞い込んできた。サミーは今回のショーにおいて、「ハイクオリティー＆ロープライス」をコンセプトに展開を進めている「アトミスウェイブ」の新規タイトルを数多く展示。さらにパソコンや携帯電話とゲーム機器を連動させる「AW-NET」を発表するなど、開催直後から大いに注目を集めている。
そうした中、午前11時よりサミーブースイベントステージで行われた説明会において、衝撃の発表がなされた。サミーは今後の「アトミスウェイブ」の展開として、SNKプレイモアより「アトミスウェイブ」対応ソフト供給が、またカプコンよりライセンス供給がなされることを発表。来場者たちから驚きの声が漏れた。具体的なタイトルとしてSNKプレイモアを代表する対戦格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ」の新作が2004年春の稼働を目標に「アトミスウェイブ」対応ソフトとして制作中。またカプコンのライセンス供給によりサミー、カプコン両社の持つコンテンツを使用した新作タイトル「Sammy
VS CAPCOM」（仮称）を市場に投入することが決定している。イベントステージにはサミー・川村氏、SNKプレイモア・門脇氏、カプコン・船水氏、アークシステムワークス・石渡氏が参集し、それぞれ新作に賭ける熱い意気込みを語った。 |
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左から石渡氏、川村氏、船水氏、門脇氏
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