景品メーカーで、ロケーション運営も手掛けるアミューズでは、東京・池袋に新築中だった新社屋の完成に伴い12月16日、竣工披露パーティーを開催した。
冒頭、挨拶に立った同社・飯島充実社長は新社屋建設の経緯について説明。「モットーである顧客満足と幸せの創造を追求していく上で、本社を拡張する必要性が生じた。この本社ビルではショールームも完備しており、提案型だけでなくお客様に選んでもらえる、信頼性の高いビジネスを進めていきたい。また、池袋という立地は流行に敏感であり、ここで得られる様々な情報を商品開発にも活用し、社員一丸となって、お客様の満足を追求していきたい」と話した。
同ビルは地下1階・地上10階建て。地下1階がダーツバー「スティングレイ」、1階がプリクラハウス「PAO」、2〜6階がインターネット・サイバー・メディア・カフェ「e−comic」、7〜10階が本社オフィスというフロア構成になっており、ショールームのほか、内覧会等にも使用可能な多目的スペースも完備している。
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