セガ、「PRIVATE SHOW 2005 SUMMER」を開催

 

 セガでは、最新機種を取り揃えた「PRIVATE SHOW 2005 SUMMER」を7月7、8日の二日間、東京・大田区産業プラザにて開催した。

 多数取りそろえられた最新機種の中で、特に注目を集めていたのは、人気ガンシューティングの最新作となる「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4」。1997年の登場いらい、プレイヤーに多大なインパクトを与えてきた「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」シリーズだが、今作では、最新のCGボード「Lindbergh(リンドバーグ)」の処理能力を用いて、圧倒的な数のゾンビがプレイヤーに迫る。また、それら演出を映し出す62インチのワイド画面も注目だ。プレイヤー側のウェポンには、シリーズ初となるマシンガンが採用されている。この他、初の実機出展となった「セガネットワーク対戦麻雀 MJ3」、「ドラゴンゾーン」を新たに設け、大量メダル獲得のチャンスが増えた「ドラゴントレジャー。」、新キャラ2体の追加と、ゲームバランスの調整が図られた「ギルティギア イグゼクス スラッシュ」、人気2D対戦格闘の最新作「ザ・キング・オブ・ファイターズ イレブン」等が出展され、いずれも熱心にチェックするオペレーターの姿が見られた。

 尚、同展示会は7月12日に大阪市「マイドームおおさか」(13時〜17時)、同14日に福岡市「スカラエスパシオ」(13時〜17時)でも開催される。

 
   
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