コンピュータエンターテインメント協会は、日本と韓国の一般消費者を対象としたゲーム利用に関する調査報告書「2007CESA一般生活者調査報告書
〜日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査〜」を発刊した。
同報告書によると、国内の家庭用ゲーム関連企業における2006年1月〜12月までのソフト・ハード ウェアの総出荷額は1兆6323億円(2005年は1兆3598億円)となり、1996年の統計開始以来、過去最高の出荷金額となった。
また、「現在の継続的に家庭用ゲームに接している」と回答した人は全体の28.4%(2005年は26.1%)に上昇し、国内における有料ネットワークゲームの総市場規模は208億円と推計されている。
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