台湾で「三国志大戦2」の公式大会を開催

 

 セガは、「三国志対戦2」の台湾における公式大会「覇業への道〜虎嘯神州〜」の決勝大会を10月18日に開催した。

 同大会は個人戦、トーナメント方式で争われたユーザー参加型の大会イベントで、台湾において「三国志」シリーズの大会が実施されたのは今回で2回目。「三国志大戦2」では初の公式大会となった。決勝大会会場となった。たSEGA台中廣三SOGOには、台湾中から集まったプレイヤーに加え大勢のギャラリーが集結。台湾のトッププレイヤーが一堂に会したトーナメントを勝ち進み、決勝戦に進出したのは「KOD」君主と「阿賢」君主で、。R司馬懿を中心に高武力の武将を集めた4枚デッキを扱う「阿賢」君主が激戦の末、見事優勝の栄冠に輝いた。また、大会終了後にアーケードゲームでは史上初となる、台湾、香港、シンガポール、上海の4つの国と地域間でのオンライン対戦が開始されることも発表され、会場からは大きな歓声が沸き起こった。

 
   
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