ゲオが施設サービス型事業を統合

 

 ゲオは、アミューズメント施設やネットカフェなどの施設サービス型事業を子会社のゲオディノス(旧スガイ・エンタテインメント)に集約する。

 ゲオでは現在、子会社ゲオフロンティアにおいてアミューズメント施設11施設、ネットカフェ施設8施設、子会社ゲオフィットネスにおいてフィットネス施設14施設を保有しているが、これらのレジャー施設を10月1日付で同じくレジャー事業に従事する子会社ゲオディノスに譲渡する。施設サービス型のレジャー事業を一つに統合することで経営の強化と運営の効率化を図るのが狙い。なお、ゲオディノスは現在、映画・ボウリング・ゲーム・カラオケ・マンガ喫茶などを要素とした複合施設を8施設、ゲーム単独施設を6施設、北海道一円に展開している。

 
   
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