バンダイナムコゲームスが学校図書と小学校向け教科書を制作

 

 バンダイナムコゲームスと学校図書は、2011年度から使用される小学校教科書28冊(国語12冊/算数11冊/別冊1冊/理科4冊)について、巻頭・巻末などの主要部分や特定の単元を共同制作したと発表した。

 今回の共同制作は、「授業時間外でも開きたくなるような教科書を作りたい」というバンダイナムコゲームスの想いと、「従来の殻を破った、子供たちに新鮮味を与える教科書を作りたい」という学校図書の想いが融合して実現。バンダイナムコゲームスがコンテンツの企画・制作を、学校図書が指導・監修を担当した。

 エンターテインメント企業が教科書制作に携わるのは初めての試みとなる。

 
   
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