バンダイナムコゲームスが「エコアミューズメント」をスタート

 

 バンダイナムコゲームスは、ゲーム業界で初めて「エコラベル(環境ラベル)」を表示する取り組み「エコアミューズメント」を開始することを発表した。
 今回の取り組みは、国内で販売する同社の業務用ゲーム機を対象に策定した「環境配慮設計ガイドライン」に基づき、一定の自主基準をクリアした製品を「エコアミューズメント」と認定し、環境に配慮した製品であることが一目で分かるように、ゲーム機本体に「エコラベル」を表示するもの。最初の認定製品は、2012年12月上旬から稼働を開始したキッズ向けゲーム「新幹線はどーこだ?」となる。

 
   
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