1

タツノコVS.CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES

カプコン
606P
2
機動戦士ガンダム
ガンダムVS.ガンダム NEXT
バンダイナムコゲームス
571P
3
機動戦士ガンダム 戦場の絆
(ハード改造キット)
バンダイナムコゲームス
387P
4
BLAZBLUE (ブレイブルー)
AMI
354P
5
THE KING OF FIGHTERS XII
AMI
334P
6
鉄拳6
BLOODLINE REBELLION(仮称)
バンダイナムコゲームス
249P
7
Touch Striker
セガ
228P
8
HUMMER
セガ
186P
9
ネットワーク対戦クイズ
Answer × Answer2
セガ
157P
10
湾岸ミッドナイトMAXIMUMTUNE 3DX
バンダイナムコゲームス
146P
1

マリオパーティ ふしぎの
コロコロキャッチャー(仮称)

カプコン
513P
2
ちびまる子ちゃん
めざせ富士山日本一!
カプコン
481P
3
SDガンダム メダルあい宇宙
バンダイナムコゲームス
396P
4
StarHorse2
FOURTH AMBITION
セガ
310P
5
BlackJack nailed ace
セガ
204P
6
お魚パラダイス
エービーシー
183P
7
きかんしゃトーマス
どきどきメダルランド
タカラトミー/タイトー
151P
8
クラブマジェスティ
ウォーリーをさがせ!
セガ
141P
9
クラブマジェスティ
GATLING POKER
セガ
111P
10
ゴースト&モンスターズ
アムジー
103P
1

トリプルキャッチャー
アイス ツイン

アトラス
348P
2
プチつりぼりII
ユウビス
222P
3
ロボキャッチャーVer.B
アールエス
175P
4
バルカンウォーズ
アトラス
159P
5
データカードダス 仮面ライダーバトル ガンバライド
バンダイナムコゲームス
156P
6
姫と小悪魔4
フリュー
148P
7
THE WORLD OF TRAIN(仮称)
ホープ
135P
8
カプリチオ フォース
タイトー
127P
9
トリプルキャッチャー
ギガプラス
アトラス
126P
10
最強最速 バトルレーサー
セガ
125P

 2日目をおえて
文責:村上 敬一

 悪天候の影響もあり、昨日に続いて前回より入場者の減少が目立つ今回のマシンショー。ランキングの上位を見渡しても「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT」や「ちびまる子ちゃん めざせ富士山日本一!」など、安定して幅広いファン層の拡大が見込めるキャラクター起用ものが強さを見せている。既存タイトルのバージョンアップ費用や通信料の高騰に伴い、新製品を見るオペレーターにも「冒険してみたくてもできない」現状は確かにある。しかし、次の時代を切り開くようなタイトルは、常に賛否両論を集めながらも、新しいことに挑戦したゲーム機から始まる。各ゲーム機とも完成度は高く洗練されているが、次のブームを作るまでの可能性を感じさせてくれる出展が少なかったのは残念である。  その点に注視して会場を見渡すと、健闘が光るのは、ファミリー・キッズ向けタイトル。ジオラマの迫力が直に伝わる「THE WORLD OF TRAIN(仮称)」や童話にミニゲームを組み合わせた「えほんのたまご」、ノンプレイアブルではあるが外装でも子供の興味をひく「ホッピングロード」など、従来の枠を乗り越えようとする意識が強く感じられた。ぜひ、この中から一つでも多く新しい流れが生まれることを期待したい。

上記ランキングは、アミューズメント・ジャーナルのブース前で行ったアンケートを元に集計しています。アンケートは、ジャンルをビデオゲーム(基板・大型筐体)、メダルゲームと、その他の機種(プライズゲーム等)の3つに区分し、それぞれで良かった機種を3つ記入してもらう方式です。
【注】各製品の下にある社名は出展ブース名です。開発メーカーとは異なる場合があります。


一般公開日にもアンケートを行い、結果をお知らせします。
アンケート集計の最終結果は月刊アミューズメント・ジャーナル11月号で発表いたします。

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