1

超・ちゃぶ台返し!

タイトー
388P
2
テトリス・デカリス
セガ
366P
3
シャイニング・フォース クロス
セガ
316P
4
TANK!TANK!TANK!
バンダイナムコゲームス
276P
5
太鼓の達人13
バンダイナムコゲームス
186P
6
サイバーダイバー
タイトー
172P
7
エレベーターアクション
デスパレード
タイトー
129P
8
デッドストーム パイレーツ
バンダイナムコゲームス
126P
9
KOF SKY STAGE
タイトー
99P
10
デススマイルズII
魔界のメリークリスマス
ケイブ
90P
1

メダルのガンマン

セガ
292P
2
マリオパーティ
ふしぎのコロコロキャッチャー
バンダイナムコゲームス
267P
3
キッズ屋台村 たこやき
セガ
214P
4
ガリレオファクトリー2
セガ
210P
5
みんなでダービー
AQインタラクティブ
189P
6
すすめ!スゴロケッツ
セガ
126P
7
ドラゴンキングダム
エービーシー
64P
8
StarHorse2
FIFTH EXPANSION
セガ
62P
9
ウハウハ大奥
ケイブ
60P
10
クローバー村の
てんとうむしレース
富士電子工業
57P
1

美顔ラボ

フリュー
201P
2
UFO CATCHER DOUBLE
セガ
186P
3
歴史大戦ゲッテンカ
セガ
156P
4
ヒートアップ ホッケー
イマージュ
セガ
136P
5
美女cosme
加賀アミューズメント
110P
6
ジュエルペット
〜キラキラ魔法の宝石箱〜
セガ
90P
6
ビックレナ
バンダイナムコゲームス
90P
8
そうぞうキッズ
レッツゴーバス
セガ
85P
9
テトラミニ
エービーシー
75P
10
あそビバ
ホープ
70P

 1日目をおえて
文責:村上 敬一

 会場も縮小され、出展社・新製品共に現況の低迷感を映し出す結果となった今回のAMショー。来場者からも「入場者も減ってるみたいで、少し寂しいですね」とも聞かれたが、この現状打破へ向けて各社からこれまでとは一風変わった新製品が集まった。とくにコアユーザー向けのやり込み要素が強いタイトルから脱却し、アイデアを活かした遊びを楽しんでもらおうとする意図が、各社の新製品にも如実に反映されている。「超・ちゃぶ台返し!」(タイトー)、「テトリス・デカリス」(セガ)、「TANK!TANK!TANK!」(バンダイナムコゲームス)など、体感ゲームとビデオゲームの融合を狙ったタイトルは、来場者に「一度遊んでみよう」と思わせるゲーム本来の遊びやすさをしっかりアピールしている。 また、キッズカードの次の展開を狙う子供向けAM機器では、幼児の知育について考慮した製品が登場。4種類の異なる遊びを低プレイ料金で提供する「あそビバ」(ホープ)や、参考出展ながら自分でコースを作ってドライブを楽しむ「そうぞうキッズ レッツゴーバス」(セガ)など、ただ遊ばせるだけでは終わらない付加価値も評価されるべきだろう。まだ、ゲーム機が店舗を選んでしまう状態にあるのも事実だが、この流れから新たなヒット作が続くことを期待したい。

上記ランキングは、アミューズメント・ジャーナルのブース前で行ったアンケートを元に集計しています。アンケートは、ジャンルをビデオゲーム(基板・大型筐体)、メダルゲームと、その他の機種(プライズゲーム等)の3つに区分し、それぞれで良かった機種を3つ記入してもらう方式です。
【注】各製品の下にある社名は出展ブース名です。開発メーカーとは異なる場合があります。


一般公開日にもアンケートを行い、結果をお知らせします。
アンケート集計の最終結果は月刊アミューズメント・ジャーナル11月号で発表いたします。

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