ファミリーゾーンは、昨年より1社増えて5社が出展、各社ともSCロケ向けに工夫を凝らした子供向けマシンを展示していた。アレックスは、AM市場初参入となるトミーの製品をモチーフにしたキッズメダルマシンシリーズ(開発元アメディオ、発売元トミー)を出展。「トミカ」や「黒ひげ危機一発」など親の世代にも広がる知名度がオペレーターの注目を集めていた。エイケイワークス、ホープのキディーライドは、それぞれ特徴のある新製品を出展していた。 関連ゾーンでは、コインレス・キャッシュレス時代の流れを反映して店舗管理システムの進歩が続いている。旭精工も既存の両替機を元に構築できる店舗オペレーションシステムを参考出展していた。既存製品もサービスの向上、システムアップなどより使いやすい方向へ進んでいるようだ。新紙幣の流通に伴って、高機能の両替機が各社から登場している。また、一般ゾーンのエービーシーブースからは、メダルを美しいタワー状に積むための装置『メダルタワー“コーン”(有限会社きらら製)』などアイデア製品が出展されていた。 |
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『プラレール転車台セット』(c)2005 TOMY キッズメダルマシン『トミカ』『ゾイド』『黒ひげ機器一発』 (c)2005 TOMY 「トミカ」は株式会社トミーの登録商標です。協力:株式会社モリタ (c)1975 TOMY 「黒ひげ機器一発」は株式会社トミーの登録商標です。 (c)1983-2005 TOMY (c)ShoPro・TV Tokyo ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd.and used under License. |